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[TEXT:吉田 高盛(YBS横浜ベイスクール)]
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小学生の皆さんは、最近敬語をしっかり使っていますか?
塾の先生や学校の先生のみならず、自分より年上のおじさん・おばさん、お兄さん・お姉さんに対しては、
本当はきちんと敬語を使わなければなりません。
そればかりか、一昔前は、家庭内においてもお父さん・お母さんと話す場合でさえ、敬語を使ったものです。
とはいえ、今日から急に皆さんが「お母様、学校へ行って参ります。」なんて言って登校すると、
お母さんはかえって気味悪く思うでしょうから、現在のままの会話で結構なのですが、
見知らぬ人とお話をするときはちゃんと敬語を使わねばなりません。
今回はこの敬語の基本を学習してみましょう。
敬語とは相手をうやまう時に用いる言葉で、三種類のものがあります。
一番よく使われるのは、「〜です」や「〜ます」といった文末に付ける表現ですね。
もし皆さんが見ず知らずの大人の人と話をする時、いきなり「上大岡駅はどっちだ」などとは言わないでしょう。
当然「上大岡駅はどっちですか」といったぐあいにたずねるはずです。これは相手に失礼がないように「です」を付けて表現しているのであり、こうした言葉が敬語となるのです。
敬語は「です」「ます」のようにただ言葉を加えるものばかりではなく、
色々と元の言葉が違う言い回しに変わってしまうものがあります。
これはその文の主語(「〜が」「〜は」などの付く言葉―文の主人公)が誰かによっても違ってきますので、
しっかり覚えて使い分けなくてはなりません。
では、その使い分けに注意して三種類の敬語を見てみましょう。
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