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現代っ子は物事を深く考えて行動したり、ねばり強く問題を解こうとしません。
そんなことから思考力が足りないとよく云われます。
その原因の一つとして情報過多が上げられるでしょう。
テレビ、ファミコン、マンガ、雑誌、新聞等から多くの情報が目に飛び込んできます。
それらの影響は計りしれません。
例えばテレビの場合、チャンネルはスポ−ツからドラマへと情報がくるくる変わります。
従って、一つのことを継続して考えることが出来ない状態です。
その状態が頭脳の生産的思考力【創造力】をストップさせるのです。
これが日常生活の中で習慣になると思考力の貧困につながり、お子さんにとって
大きなマイナスです。
すなわち、与えられる情報は映像でも話し言葉でも頭を素通りするだけです。
情報一つ一つを整理・吟味して徹底的に考えようとする力が必要です。
また、それらは未知の情報を予想・推測しようとする力や幾つかの情報を関連づけて
応用する力の防げともなるのです。
従って勉強では覚えた知識(基礎学力)を反復訓練してしっかり定着させます。
そのうえに幅広い思考力を身につけるために、情報を整理・吟味してそれを関連づけさせます。
そして推測・予想から発想へと思考の重要な三段階へと進むのです。
[TEXT:さくら家庭教育会]
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