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STAFF DIARY「スタッフダイアリー」
vol.8『生息地、渋谷?!』(2001.10.25.)
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先日久しぶりに渋谷に行く機会がありました。 高校や大学の時はわりと頻繁に行っていた渋谷ですが 最近はめっきりと足が遠のいていました。 物凄くエネルギッシュで若いパワーに溢れた街ですが、 そのパワーに最近は押され気味といった感じでして。

渋谷と言えば「女子高校生が闊歩する街」というイメージを一部の人にはあるで しょう。 俗に言う「ガングロ」や「ヤマンバ」といった女子高校生達が様々なメディアで 取り上げられていましたよね。 特殊メイクなのかなんのかよくわからないようなメイクをした女子高校生が当時 は確かに存在していました。 しかしそれはごく一部の女子高校生の事であって全てが「ガングロ」では無いの です。 メディアではあたかも全ての女子高校生が「ガングロ」であるような報道がなさ れていましたが、 それは間違いだと言わなければなりません。

メディアではある一つの事柄を大きく見せるために誇大に表現したりします。 ガングロ女子高校生というマイノリティに焦点を当てた報道の裏で「私はあんな じゃないのに」と 誤解というか、ある意味「被害」を受けた普通の女子高校生もいた事を認識して ほしいです。

そういう私は当時普通の「男子高校生」の一人にすぎなかったのですが、 渋谷を歩いていてるとたまに見かけた「ガングロ」の女子高校生を 「ウワァ、スゲエなぁ」と好奇の眼差しで見ていました。 同年代の私達もそういった目で見ていたのですから、 メディアには格好のネタに映ったのもしょうがない事かなぁと思います。

外国人の方にも「ガングロ」女子高校生は興味の対象だったらしく 写真をとっている外国人の方もいました。 それが海外に広まったらまた日本のイメージがおかしなものになってしいそうで 恐いですよ。 ちょっと前まで海外の映画などに出てくる日本人の設定は、 「出っ歯で薄笑いで背広を着て首からカメラを下げお辞儀をしている」というも のが多かった。 そうでなければ「ハラキリ・ゲイシャ・フジヤマ」の世界ですよ。 なんでそういうイメージになってしまったかはわかりませんが、 今後「ガングロ・ヤマンバ」が日本人のイメージとならない事を祈っています。

ちなみに先日渋谷に行った時に「さすがにもうガングロの女子高校生はいないよ なぁ」と 思って歩いていたのですが、いまだに数人の「ガングロ」を目撃できました。 ガングロ恐るべし!
TEXT:Takanori Ohshiba

STAFF DIARY「スタッフダイアリー」
バックナンバー
vol.8〜はコチラ→

vol.7(2001.10.15.)
「塾通い、塾選び」
vol.6(2001.10.04.)
「自分の為の勉強」
vol.5(2001.09.25.)
「戦争と平和」
vol.4(2001.09.17.)
「歴史の影」
vol.3(2001.09.10.)
「家庭と学校の温度差」
vol.2(2001.09.07.)
「デフレ日本」
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「競争の場所」
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