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SPECIAL『モノグサオカン冬の陣』
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受験生をかかえる一家の心配事は、西高東低の冬型気圧配置が強くなるにつれ、小さな山から立派な山脈へと成長し目の前に立ちはだかります。勉強の成果もさることながら、健康にも過敏に反応するようになります。例えば手をぶつけたと言えば「骨折じゃないか!」、咳をすれば「風邪」を通り越して「インフルエンザかも!」などなど、小さなことでも大事に結び付けてしまいがちです。特にインフルエンザは、何の恨みがあるのか、この時期を狙って大暴れする本当に太刀の悪いヤツです。ここはやはり、ホームドクターから「インフルエンザ情報」をこまめに入手しておく方が賢明でしょう。インフルエンザの予防接種を考えている人は、ワクチンが品切れになることがあるので、早めに予約しておいたほうが安全です。そして当たり前のことですが、うがいは忘れずに。
そういえば、今年大学受験生がいた我が家の出来事。家族で鍋をつつきながら
「試験に挑む時は“ガクランと私服”どちらが相応しいのか」
という話題で盛り上がっていました。ところが制服愛用者だった彼は長期にわたり「私服=寝巻き」という生活を営んでいたので、自分には「制服か私服」という二者選択は成り立たないことにハタと気が付いたのです。時同じくして先輩から「寝巻きの受験生は見たことないぞ、面接がない場合はガクランも少ないし、だいたいいつもの学生靴じゃぁスベルぞ!」という話を聞かされた我が家の受験生、大慌てで冬支度一式を買い求め3日間走りつづけることになったのです。それは入試直前、折りしも下界ではインフルエンザが猛威をふるっていた頃でした。予防接種をしていない(させていない)彼にとっては、かなり無謀な行為、私の寿命は3ヶ月縮まりました。
更に今年のセンター試験前日、東京地方ではお約束通りの大雪に見舞われ、試験当日は、我が家の周辺道路はバスも往生するほどの凍結状態になりました。したがってこの時は、公共交通機関の利用を諦め、雪国育ちの運転手と四輪駆動の手を借り、途中10数箇所のスリップ事故を横目に、なんとか試験会場まで辿りつくことができました。が、元来のんきな私もこの時ばかりは、一気に寿命が3年も縮まりました。こんなこともあり、命がけで調達した冬物一張羅いは大活躍、その後も各大学入試、合格発表、手続き、ガイダンス等々にたいへん重宝したので、今回のドタバタ劇は、結果ヨシとしようといことになっていますが、皆さんは寿命が縮むことのないよう用意周到になさってくださいね。
「取り越し苦労にならないくらいの念の入れ方」受験を乗り切る秘訣かもしれません。
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e-juq.net代表>>矢岡 加津子(KAZUKO YAOKA)
19●●年 東京都生まれ AB型
大手自動車メーカー・某事業団・音楽関係の職歴を経て、
現在PRO GAREDENERの代表に落ち着く。
3人の子供を育てる傍ら様々な事に興味を抱き挑戦している好奇心と行動力は天井知らず。
子供達の教育にあたりいろいろと調べているうちに膨大な知識を得る。
また現在の教育や塾のありかた等々で何か感じるものがあり2000年夏「e-juq.net」を立ち上げる。 日夜「e-juq.net」の発展と日本の教育の質の向上を目指し前進しています。
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